新５００円玉から、思う事。

最近、お客さんからの支払って貰った五百円玉を見ていて、ふと思ったが、12枚中、11枚が平成18年度の五百円玉だった。

ここのところの急速な新五百円玉の普及を感じたが、やっぱりウォンなどの他硬貨や、偽造硬貨による、犯罪防止の為らしい。

この前乗せたお客さん、コンビニを経営しているとのこと。コンビニなどでも、「最近は偽造紙幣などのお金の犯罪が多い」とこぼされていた。

ま、海外とかに偽造紙幣や、偽造硬貨をつくる工場とかあるんでしょうね。グローバル化が進むに従って、海外と日本の行き来が楽にできるようになったのもあるでしょう。

私（運ちゃん）は、一営業に付き、営業回数40回ほどが、いつものペースですが、外国人のお客さんは、そのうち2組くらいでしょうか。言葉や発音が悪くて、解りづらかったり、「怖い」と感じた事は何回かあります。

やはり、今後はグローバル化や格差が広がっていくのもあり、セキュリティー関連の機器の需要は高まっていくと感じます。特に自動車には、前方を記録できるカメラが標準装備されれば、交通事故などの物証にもなり、良いと思います。ついでにタクシーには、後部座席の映像や音声も記録できる装置も欲しいと思いますね。

プライバシーなどの問題も有りますが、犯罪などの抑止効果は、非常に高いと思います。